それぞれの地方によって伝わった文化や風習がすこしずつ違うように、お墓の形も地域によって多少変わっているようです。
関西の方面でいうと、仏式では主に、大阪型、神戸型、京都型と分けられているようです。
大阪型は水鉢の上に線香を立てる場所があり、その後ろが納骨口があるというようなシンプルなデザインであるようです。
神戸型は大阪型に加えて供物台がついており、納骨口は供物台に当たらないよう、水差しの後ろに作られています。
京都型は、前2つとは異なり、供物台が下台、線香たてが上台、となっており、供物台の後ろが納骨口にというつくりになっているようです。
また、50回忌がすんだら供養塔として五輪塔をたてる風習があるのですが、これも、ほかの墓石と並んで、大阪は右側に五輪塔を建てることになっているようです。
これにもまた、大坂型、神戸型などと地域によって形が異なる塔を建てるならわしがあるようです。
宗派によってもこれは違い、浄土浄土真宗では建てないことが多いようです。
実際に、大阪 墓石を新しく建てる場合は、その地域になじみのない墓石の形を選んだりすると、取り寄せをしたり、工事の値段が高くなったり、工事がしにくいのでうまく設置できないなどということがあるようなので、やはり、その地域の風習や土地にあった墓石を使うことがよいようです。